Introduction To Fabrics (2022ss collection)
2022ss 3rd デリバリーが始まります。
今回使用している生地についてご紹介致します。
GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS
2022ss collection
〈GROW COTTON LINEN CLOTH〉

MATERIAL : cotton 55 %, linen 45%
COLOR : ash black, ash khaki
ITEM : NEW QUASIMODO COAT, HUMPTY DUMPTY VEST, FARMERS JACKET, PEDDLERS TROUSERS,
NORMANDIA NO COLLAR JACKET, MILITARE TROUSERS, FARMERS TROUSERS STANDARD
長年に亘り幾度もGARMENT REPRODUCTION OF WORKERSにて展開している生地。
近江晒しのような⾵合いの研究を絶えず重ね、⽷の打ち込みをスローに設定して表情のある凹凸感がでるように表現されています。
GARMENT REPRODUCTION OF WORKERSの代名詞のような適度なハリ感に加え、きめ細かなヴィンテージ⽣地のような⼿触りとシワをもたらす綿⿇⽣地に仕上がっています。
〈GROW LAMIE LINEN CLOTH〉

MATERIAL : linen 100%
COLOR : 墨染
ITEM : NEW QUASIMODO COAT, HUMPTY DUMPTY VEST, FARMERS JACKET, PEDDLERS TROUSERS,
NORMANDIA NO COLLAR JACKET, MILITARE TROUSERS, FARMERS TROUSERS STANDARD
2020ssで好評いただいたチェコスロバキア時代のアンティーク植物図鑑の挿絵柄。
以前はコットンを使用しておりましたが、2022ssではリネンにプリントしました。近江晒しの後に上から墨染をし、さらに製品洗いを施すいことで深みのある表情をつけています。
リネンの持つハリ感、きめ細かなヴィンテージ⽣地のような⼿触りとシワの風合いは、
GARMENT REPRODUCTION OF WORKERSの代名詞でもあり、アウター・パンツ類に新しい表情のあるものが増えました。