本年残すところあと僅かとなりました。
皆様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
来る年も変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
年末年始の営業日予定についてご案内申し上げます。
年内は12月29日(木)まで
【年末年始休業】12月30日(金)~1月3日(火)
【通常営業】1月4日(水) より
休業期間中に頂きましたお問い合わせやFAXへのご返答は1月4日以降となります。
お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
先週、Confection東京チームの忘年会をしました。
ご近所さんで以前から仲良くしていただいているEELの高橋さん、渋谷さん、
nu comfie編集長の小池さん、カメラマン松村さん、枦木さんと共に
祐天寺のmargoにて
美味しい食事と
美味しいワイン
店内も古道具がすっきりと置いてあり
とても居心地の良い空間
いろんな話をして(服の話とかしたっけ?)
みんなで大笑いして、
身も心もお腹いっぱいになりました。
今年1年お疲れ様でした…
リンネル 2 Fevruary No.15 宝島社 12月20日発売
岡尾美代子さん連載ページ
Winter Holiday
P.91 P.93掲載いただきました
クシュフル vol.14 ぶんか社 12月1日発売
p.37掲載いただきました
こんにちはプレスの内藤です
11月26日発売のnu comfie vol.13で再び 海を渡る第2弾!
今度は「FRANCEアンティークお散歩旅」で掲載されております
そこで本日は FRANCEアンティークお散歩旅 [番外編] と題しまして、
今一度 旅の思い出を振り返りつつお送りしたいと思います
リル シュルラ ソルグにあるアンティークSHOP
入り口の印象とは違い、奥に広ーい建物で至る所にアンティークのテキスタイルや
お洋服などが盛りだくさんの店内!
全部見きれるかな?!とごきげんでお買い物していると
横でふざけてる人 約2名
そしてお店のお姉さんとお会計の交渉中
たくさんおまけしてくれてありがとう♪
今回の旅ではTGVやTRAMなど乗り継いで 蚤の市巡りをしました
うちのボーダーズは やっぱりボーダーが気になるのか、、
ヴァンヴではたくさんの人 •人 •人
店番をしながらも 何やら群がるムッシュ達
いったい何に使うんだろう…と思うようなモノもたくさん
おとぼけるムッシュー
笑う犬
えっ 本当にそれでいいの?…
この続きは26日発売のnu comfie vol.13でぜひご覧下さいね
それでは
u comfie vol.13 交通タイムス社 11月26日発売
デザイナーさんのバッグの中身
P.26掲載
CONFECTIONプレス内藤真理子さんと歩くFRANCEアンティークお散歩旅
P.67 ~ P.74掲載いただきました
先日2011A/Wのデリバリーを終えたばかりですが、2012A/Wの企画打ち合わせと、
2012S/Sのバルクの打ち合わせのため、フランスへ行ってきました
3日間をフルに使い移動に次ぐ移動を経て、数社の縫製工場、
数社の生地会社での企画や打ち合わせをしてきました
アイテムや生地によってそれぞれ縫製工場をわけている為、
長距離の移動はかかせません
フランスではTGVが通っていない地域が多く、
車での移動をしていますが今回は3日で1000km以上の移動になりました
取引先の中にはブルゴーニュ地方ならではの
見渡す限りぶどう畑といったロケーションにあり、
移動中はフランスの地方ならではの景色を楽しむ事が出来て、
移動の疲れを感じません
製品を縫ってもらっている、縫製工場の社長は先日、
自身も載った雑誌を見てとても喜びご満悦でした
従業員の皆さんから「いつになったら届くのか?」とつつかれていた様です(笑)
今回は工場や生地屋等の方からのご紹介で新たな工場からお話をいただいたり…
フランスのこんな田舎でもGARMENT REPRODUCTIONとして
やっている事が少しずつ浸透していってるのかな
と思う場面も何度かあり、嬉しく思いました
フランスの田舎を旅していると、蚤の市をやっている事があり、
そこで偶然にも心惹かれるヴィンテージウェアに遭遇する事があります
フランスの田舎町では日本人がとても珍しいようで、
よく現地の方達に話しかけられます
そしてヴィンテージディーラーでもないのに
古いワークウェアを好きで着ている人に出会い、色んな話をする事があります
ヴィンテージウェアとの出会いや、
こういった人々との出会いがGARMENTの一部となっているのかもしれません
まだ2012A/Wへ向け、下準備を始めたばかりですが、
これから徐々に煮詰めて面白いEXHIBITIONを考えていきます
今回の出張では、今まで回数を重ねてきた事により、
僕たちのやろうとしている事に理解や共感をしてくれて
協力的に仕事をしてくれるフランスの人々も増えてきていることを実感出来、
実りのある出張となりました
さて次のステージへ